XFN-ASIAによると、中国の第1四半期のインスタントメッセンジャーソフトのダウンロード数は、前期(2005年第4四半期)比7.8%増の7億4657万件だった。北京に拠点を置くIT調査機関の易観国際が発表した。うち69.28%が大手・騰訊(テンセント)の「QQ」だったとしている。易観国際は、プロバイダーの変更や様々なメッセンジャーソフトの比較、複数のアカウントを使うユーザーの増加などで、今後2年にわたり、なお使用者は増加すると