安楽死が合法化された近未来の日本を描いた小説『レゾンデートルの祈り』(著者:楪一志/装画:ふすい)。主人公の人命幇助者<アシスター>遠野眞白(とおの・ましろ)が、安楽死希望者たちと面談して心に寄り添うことで、生きる希望を共に探っていくという物語だ。著者:楪 一志、装画:ふすい、定価:1,870円(10%税込)発行:ドワンゴ/発売:KADOKAWA発売日:2021年6月25日 表紙画像をクリックで販売ページへ2