日本では年間約17万件も自転車盗難が発生しているそう(2019年警察庁調べ)。とはいえ、盗難が起きたときのために自転車の位置を把握できるGPSバイクトラッカーは本体料金が高額で、年間使用料もかかる上、バッテリー稼働時間も2週間〜1カ月ほどと短いものが多く、導入のハードルはちょっと高め。そこで、最近話題のAppleの忘れ物防止タグ「AirTag」を使ってみるというアイデアもありますが、これが自転車への取り付けが意外と難し