福田富一知事は11日の定例会見で、栃木県内でも新型コロナウイルスが変異株に置き換わりが進んでいるとの認識を示し、感染拡大の要因として注視していきたいと述べました。 栃木県と宇都宮市では変異株についてスクリーニング検査を行っていて、現在は陽性者の70%程度で行われています。 県によりますとスクリーニング検査が始まった3月下旬から4月上旬は県内の変異株の割合は15%程度でしたが、4月中旬に