世界遺産、日光二社一寺の玄関口、神橋で12日、年末恒例のすす払いが行われました。 12日朝は11月中旬並みの気温でしたが、それでも指先がかじかむ寒さのなか、午前9時からすす払いが始まりました。 狩衣姿の神職と、緋袴をまとった八乙女総勢5人がおはらいを済ませたあと、長さ2メートルから3メートルほどの笹ぼうきを使って神橋を丁寧に清めました。 今年は新型コロナウイルスの影響で日光の二社一寺は