県は9日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、感染拡大地域に不要不急の外出を控えることなど、県民や事業者への新たな要請を発表しました。 県内では高齢者施設でのクラスターが複数発生したことなどにより、入院者数、重症者数の増加が続き、病床、重症者病床の稼働率が過去最高の水準となり、医療提供体制への負荷が大きくなっています。 近隣の県では今月2日から8日までに茨城県が85件、群馬県は44件