コロナ禍で迎える年末年始の商売繁盛を願おうと縁起物として宇都宮市に伝わる「黄ぶな」の社が登場しました。 市の中心部、馬場通りのうつのみや表参道スクエアに誕生した「黄ぶな大明神」です。 疫病を治したという市の伝説「黄ぶな」の張り子をつくる木型がご神体として祭られ、社と鳥居も赤・黄色・緑とそれをイメージして色付けされています。 これは例年11月に開催されている宇都宮の商業祭「宮の市」が新型コロナ