ウソや根拠のない噂などを禁止した“ゴシップ禁止条例”が施行され、注目を集めている町があるという。英紙ガーディアンなどによると、フィリピンのビナロナンという町では、金銭関係や異性関係の噂と、それにまつわるトラブルが絶えず、たびたび公的機関が介入していたそう。そのためビナロナン市の市長が“ゴシップ禁止条例”を制定。違反者には400円程度の罰金と3時間の社会奉仕活動、繰り返されるようであれば2000円程度の罰金