日本工作機械工業会(日工会)の飯村幸生会長は9日都内で開いた賀詞交歓会で、2019年の工作機械の年間受注高が前年比1割減の1兆6000億円になる見通しを明らかにした。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱などの外部要因が工作機械市場を縮小させる。成長局面だった設備需要だが、飯村会長は「潮目が変わった」と指摘した。日工会が集計中の18年実績は、過去最高の1兆8000億円規模だったとみられる。1