「阪神3−2ヤクルト」(18日、京セラドーム大阪)快音が響いた瞬間、球場360度のファンが一斉に立ち上がった。白球が悠々とフェンスを越えると、地鳴りのような大歓声。阪神・佐藤輝明内野手は力強く手をたたきホームを踏むと「しゃー!」と声を出し、喜びをあらわにした。「いつもと変わらず、強い当たりを心がけた結果、最高の結果になった。いってくれと思いながら走っていました」まさに起死回生の一発だった。