JAXAは、X線分光撮像衛星「XRISM(X-Ray Imaging and Spectroscopy Mission)」は、2016年に打ち上げられらX線天文衛星「ひとみ(ASTRO-H)」の後継機。従来の30倍以上の分光性能を持つ分光撮像装置を搭載し「超高分解能X線分光による、新しいサイエンス」を開拓する事を目的としています。2018年10月3日に、JAXAとNASAは「ひとみ」で培った協力関係をさらに強化し、XRISMのミッションを行うことに合意。観測データを処理する地上