インターネット上に違法にアップロードされたマンガやアニメが閲覧できる「海賊版サイト」の対策を考えるネット番組が6月22日、ニコニコ生放送で配信された。海賊版サイト対策として、ブロッキング(アクセス遮断)を積極的に唱える出版大手カドカワの川上量生社長や、それに反対する森亮二弁護士が激論を繰り広げた。ブロッキングをめぐっては、法律家やプロバイダなどから、ブロッキングが、憲法で定められた「通信の秘密」や「