女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資で賃料収入が不払いになった問題で、運営会社スマートデイズ(東京)と同社役員らを相手取り、原告のオーナー13人(30代から50代の会社員ら)があわせて2億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。3月27日付。原告代理人の加藤博太郎弁護士によると、13人はいずれも地方銀行のスルガ銀行から融資を受けて投資を始めた。融資額は少ない人で1億円台前半、多い人は2億円以上という。