AFX通信によると、米労働省が12日発表した7月の輸出入物価指数は、輸入物価は前月比1.1%上昇した。原油価格が同6.6%増加したためで、原油を除くと0.1%の低下と3ヵ月連続で低下した。また、エネルギーを除くと0.3%の低下で、3年半ぶりの低下幅となり、エネルギーを除く輸入物価の上昇圧力が落ち着いていることが示された。市場では0.7%の上昇を予想していた。一方の輸出は同0.1%上昇、農業を除くと0.2%の上昇となった。【
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