CBS MarketWatchによると、自動車最大手GM(ゼネラル・モーターズ)と同社傘下の金融サービス部門ゼネラル・モーターズ・アクセプタンス(GMAC)は10日、連邦リース法が改正され、リース会社の自動車事故に対する責任が軽減されたのに伴い、ニューヨークでの自動車リース事業を再開すると発表した。またGMACは、同法改正にともない、現在、39ヵ月までとなっているリース期間の制限を撤廃する予定であるとした。【了】