米労働省が5日に発表した7月雇用統計によると、同月の非農業部門就業者数(軍人を除く、季節調整済み)は前月比20万7000人の増加と、市場予想コンセンサスの同18万3000人増を上回った。また、同月の失業率は2001年9月以来の低水準となった5.0%から横ばいとなった。また、同時に発表された6月の非農業部門就業者数は、前回発表の前月比14万6000人増から同16万6000人増に上方改定された。6月の平均時給は、前月比6セント(0.4%)
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