XFN-ASIAによると、米ISM(サプライマネジメント協会)が1日発表した7月の景況指数は、6月の53.8から上昇して、56.6と今年最高の水準となった。コンセンサス予想の54.5を上回った。 新規受注指数は6月の57.2から60.6に上昇、雇用指数も6月の49.9から53.2に上昇した。また、価格指数は48.5となり、6月の49.9から低下。製造指数は55.6から上昇して61.2となった。ISM景況指数は主に米製造業の景気動向を示し、50が好不況の分岐点
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