野球との出会いから、2年夏、自身初の甲子園を勝ち取るまでの道程をたどった前編に続き、後編では甲子園での経験と、最上級生としての責任。さらに2017年への抱負を語って頂きます。好投手たちと出会った甲子園、最上級生の責任安田 尚憲選手(履正社高等学校)安田にとって甲子園は好投手たちとの出会いの場でもあった。1回戦の高川学園(山口)戦では140キロ左腕・山野 太一(東北福祉大進学予定)と対峙。2回戦の横浜(神奈