明桜が21安打18得点の猛攻で、東海大山形との乱打戦を制する!有方(東海大山形)最初は明桜ペースで試合は進んでいたが、お互いの打者が持ち味を発揮する打撃戦となる。まず先制したのは明桜。一死二塁から小川洋(2年)の適時二塁打で1点を先制すると、5番前田幹人(3年)の左中間を破る適時二塁打で2点を先制した。そして1回裏に1点を返され、2回表には打者一巡の攻めで、一気に5点を奪い、試合を優位付けたかと思えた。だ