プレジデントオンライン
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史上初「日本シリーズでの完全試合」は目前だった…中日・落合監督が山井投手を8回で降板させたワケ
2007年の日本シリーズ第5戦。中日の落合博満監督は、日本ハムを完全に抑えていた投手・山井大介を8回で降板させた。なぜ史上初の「日本シリーズでの完…
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橋下徹「落下傘リーダーが出してはいけない最悪のメッセージ」
元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹さんであれば、ビジネスパーソンの「お悩み」にどう応えるか。連載「橋下徹のビジネスリーダー問題解決ゼミナ…
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陸軍の武器は想像を絶するほど旧式だった…無謀な戦争に突入した日本に本当に足りなかったもの
1939年のノモンハン事件で日本はロシア(旧ソ連)に大敗したにもかかわらず、それ以降も無謀な作戦で敗戦を重ねていった。日本には何が足りなかったの…
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75歳まで我慢すれば84%増になるが…お金のプロがあえて「66歳から年金受給」をオススメする理由【2022上半期BEST5】
2022年上半期(1月〜6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。マネー部門の第2位は――。(初公開日:2022年5月2…
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「わざわざGWに旅行する人はお金が貯まらない」1億円貯まる人が旅の代わりに連休中にしていること【2022上半期BEST5】
2022年上半期(1月〜6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。マネー部門の第1位は――。(初公開日:2022年5月3…
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なぜ一流の浮世絵師が「吉原の遊女」を盛んに描いたのか…吉原を江戸の人気スポットに変えたメディア戦略
喜多川歌麿や東洲斎写楽といった浮世絵師は、吉原遊郭の遊女をたびたび描いている。歌舞伎役者などを描いていた一流の浮世絵師たちは、なぜ遊女を描く…
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肩を押さえつけて頭を殴る…認知症の老母に手を上げたフルタイムで働く娘の壮絶介護
50代のひとり娘はここ10年ほど、老いた両親の介護と仕事を両立させている。何とかやってくることができたのは、夫やヘルパー、近隣に住む親族、親切な…
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盗れそうなのに、盗らないのは損…逮捕されても万引きを止められない「窃盗症」という病気の怖さ
何度逮捕されても万引きをやめられない「窃盗症」という精神疾患がある。窃盗症に詳しい精神科医の竹村道夫さんは「窃盗症はギャンブル障害などのほか…
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「元ファーストレディー」安倍昭恵さんは、この先の人生をどう生きるのか
安倍晋三元首相が銃撃され亡くなってから1カ月余り。妻、昭恵さんの動向にも注目が集まっている。以前、執筆した記事について昭恵さん本人から連絡を…
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「不美人」「整形手術を受けさせる」親戚から"鬼"と呼ばれる母親に娘が浴びせられ続けた言葉
50代の女性は高齢の母親に複雑な感情を抱いている。女性は小さい頃、感染症にかかっても母は仕事を休まず、親戚の家に預けられた。「不美人」などと容…
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養老孟司「『自分の人生は自分のもの』という考え方からは、生きる意味なんて出てこない」【2022上半期BEST5】
2022年上半期(1月〜6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。教養部門の第5位は――。(初公開日:2022年3月20…
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ビデオ会議がこんなに一般的になるとは思わなかった…ビル・ゲイツが「コロナ後」に最も驚いたこと
コロナ(COVID)は世界をどう変えたのか。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は「ビデオ会議がこれほど一気に普及するとは予想していなかった。オ…
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「毎朝のパン」をやめるだけで胃もたれ、イライラが解消…体調不良で悩む人がまずやるべきこと
朝食にパンを食べる人は多い。10万人の胃腸を診た消化器専門医の福島正嗣・医師は「日本人の約5割が毎朝食べているパンは、じつは消化が悪い。朝食べ…
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部下を責めるだけの上司は「大人になった幼児」である…早大名誉教授が考える「パワハラ上司」の本質問題
パワー・ハラスメント(パワハラ)の常習者は、いったいなにを考えているのか。早稲田大学名誉教授の加藤諦三さんは「そうした人は心に根源的不安を抱…
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「言い訳の枕詞」は絶対に避けるべき…仕事のできない人がホウレンソウで使いがちな"最初の一言"
上司へのホウレンソウ(報告、連絡、相談)をスムーズにこなすにはどうすればいいのか。グロービス経営大学院客員准教授の河野英太郎さんは「たどたど…
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「タイムリミットは10カ月」期限オーバーで高額な相続税発生までのカウントダウン
親と遺産について話し合ったことはあるでしょうか。マネーコンサルタントの頼藤太希さんは「相続税の申告期限は相続開始から10カ月以内です。10カ月以…
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安倍派を服従させ、菅元首相を完全につぶす…岸田首相の「優等生内閣」にある冷徹な政治意図を解説する
岸田文雄首相は8月10日、内閣改造と自民党役員の人事を行った。そこにはどんな意味があるのか。政治ジャーナリストの鮫島浩さんは「安倍派を服従させ…
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野村克也監督の座右の銘「人間が最低限、持っていなければならない3つの要素」の深すぎる含蓄【2022上半期BEST5】
2022年上半期(1月〜6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。教養部門の第4位は――。(初公開日:2022年3月25…
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IQの高い人は何が違うのか…天才アインシュタインの脳に凡人の2倍あった"ある細胞"
天才と凡人は何が違うのか。脳科学者の毛内拡さんは「アインシュタインの脳組織が、死後、世界中の研究者に配布された。研究の結果、脳の一部の領域で…
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職場の一番苦手な人から電話着信…「気の重い仕事」が苦ではなくなるドラッカー・スクールのすごいメソッド
つい後回しにしたくなる「苦手な人」からの電話やメールへの対応が億劫ではなくなる方法はないか。ドラッカー・スクール・オブ・マネジメント准教授、…
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「赤ワインは体にいい」は本当か…医師が示す酒好きには残念な研究結果
お酒には体にいい、または体に悪いという、さまざまなウワサがある。内科医の名取宏さんは「お酒は体にいいとはいえない。きちんとリスクを承知したう…
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自重論者の失敗は許さず、積極論者の過失は大目にみる…日本陸軍が「必敗の戦争」に突き進んだ根本原因
なぜ日本は太平洋戦争に突き進んだのか。歴史研究家の岩井秀一郎さんは「旧日本陸軍には組織として欠陥があった。たとえばノモンハン事件の作戦立案を…
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「100円ショップが100円」なのは日本ぐらい…ダイソーがついに始めた「300円ショップ」は成功するのか
原材料の価格高騰などで、「100円ショップ」という業態が岐路にある。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「業界首位のダイソーは300円ショップ業態に…
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「離乳食の開始を遅らせてもアレルギー予防はできない」小児科医が警鐘を鳴らす、危険な「育児デマ」
ちまたに広まる医療情報と同じく、育児情報も玉石混交だ。小児科医の森戸やすみさんは「育児デマに困っているお母さん、お父さんがたくさんいる。正し…
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「なんで卵は火にかけると固まるんだろう」理科が強い子の親は料理中の"ひとりごと"がすごい
医師、エンジニア、AI技術者……理系人材へのニーズは高い。わが子を理系に強くするには算数強化だけでは足りない。プロ家庭教師集団名門指導会の西村…
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保有株がズルズル下がっていく…「ナンピン買いはアリか」何度も痛い目に遭ったFPが導き出した成功法則
ダメだとわかっていても、ついやってしまう株の「ナンピン買い」。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏さんは「私自身、何度も損しましたが、その結…
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「プーチンはすでに負けた」歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが、そう断言する理由【2022上半期BEST5】
2022年上半期(1月〜6月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。教養部門の第3位は――。(初公開日:2022年6月2日…
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技術やサービスのことは一切聞かない…永守重信がイイ企業とダメ企業の見きわめに使う「とっておきの質問」
成長する企業や成長する人材を見きわめるには、どうすればいいのか。日本電産の永守重信会長は「最も基本的な方法は、経営者と社員の働き方を見ること…
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鈴木宗男「『ゴールデンカムイ』があえて伝えなかったアイヌ民族の苦闘を伝えるのが私の使命だ」
アイヌ文化をテーマにした人気漫画『ゴールデンカムイ』が完結した。この作品のおかげで、アイヌは「かっこいいもの」として広く知られるようになった…
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同僚に「夏休みはどこに行ったのですか」と聞いてはいけない…気配りができる人の"休暇明けの雑談"
夏の長期休暇から戻ってきた同僚に話しかけるときは、どんな話題を振ればいいか。話し方コンサルタントの阿隅和美さんは「『ゆっくり休めましたか?』…