プレジデントオンライン
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なぜ平氏政権は20年で終わり、源氏政権は150年も続いたのか…鎌倉殿の13人に4人いた「吏僚」のすごさ
なぜ平氏政権は約20年で終わり、源氏政権は約150年も続いたのか。作家の伊東潤さんは「源頼朝は武士をいち早く政権の中枢から弾き出し、文官である吏…
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遺産は不動産で残したほうが得する…お金持ちの常識「タワマン節税」にある意外な落とし穴
お金持ちが競うように買い求めるタワーマンション。なかでも高層階は人気を誇る。なぜななのか。元国税調査官の大村大次郎さんは「タワマンは高層階に…
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日本人には想像できない"常識"がある…一晩で中国市場を失った「ドルガバ炎上事件」の教訓
海外市場の攻略には、なにが重要なのか。ブランドコンサルタントの久保山浩気さんは「日本と海外では生活習慣や常識が全く異なる。ターゲットとなる国…
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おじさん世代とは価値観が根本から違う…Z世代が「父親ともっと仲良くなりたい」と考えているワケ
SNSの主役である「Z世代」はどんな価値観を持っているのか。新刊『Z世代に学ぶ超バズテク図鑑』(PHP研究所)の著者で、マーケティングアナリストの原…
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「就職したら社会人」そんな日本人の常識にフィンランド人がもつ強烈な違和感
フィンランドでは国政の投票率が6〜7割と高い。なぜ政治への関心が高いのか。ライターの堀内都喜子さんは「日本に住むフィンランド人の友人に、日本語…
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周囲から「当たりが強い」と避けられる人が無意識に使っている"デンジャラス・クエスチョン"の正体
身近な人との関係を良好に保つにはどうすればいいか。産業カウンセラーの大野萌子さんは「相手に怒りを感じたときはまずは大きく息を吐いて深呼吸をし…
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永守重信、柳井正、孫正義…「大ぼら3兄弟」が低成長の日本から超成長企業をつくれた本当の理由
日本電産の永守重信、ファーストリテイリングの柳井正、ソフトバンクの孫正義。平成期の日本は「失われた30年」を過ごしたが、この3人は自社を超成長…
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SNSでクチコミを狙うなら大前提…広告業界で「Z世代にウケるか」が超重要になっている根本原因
SNSで話題を集めるにはどうすればいいのか。新刊『Z世代に学ぶ超バズテク図鑑』(PHP研究所)の著者で、マーケティングアナリストの原田曜平さんは「S…
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それでも中国の台湾侵攻は起こらない…安倍元首相の最大のレガシー「日米豪印のQUAD」を評価するべき理由
戦後の日本で最も長く総理大臣を務めた安倍晋三氏の「最大のレガシー」とはなにか。政治ジャーナリストの清水克彦さんは「中国を牽制するQUADという枠…
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炭水化物が大好きなメタボだった…胃腸の弱い胃腸科医が2カ月で10キロやせて、胃痛も消えた"長生き食事術"
胃腸が弱いのに炭水化物が大好きでメタボだった胃腸科医の福島正嗣医師は、糖質制限を始めて2カ月で10キロやせ、それまでの体調不良がなくなったとい…
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アメリカは「1分け2敗」、日本は「4勝0敗」…元自衛隊陸将が解説する大東亜戦争の"意外な勝敗"
中国が台湾に侵攻した場合、アメリカはどう動くのか。元自衛隊陸将の小川清史さんは「アメリカは大東亜戦争で勝利したが、目的達成で考えると1分け2敗…
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感じがいい人は使っている「相手がすぐに返事をしたくなる」催促メールの最初の一文
できるだけ早く、相手に気持ちよくこちらが求める行動をとってもらうためには、どのような催促メールを書けばよいのでしょうか。国語辞典編纂者の飯間…
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誰も指摘しない教育のタブー「子供の格差」を引き起こす親の経済力以外の"ある要素"
なぜ、教育格差はいつまで経っても解消されないのか。格差は一般的に親の年収の差=家庭の貧富の差と見る向きもあるが、文筆家の御田寺圭さんは「教育…
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日本電産の永守重信会長が「まったく同じ内容のメール」を連日1週間も送り続けていた本当の理由
どうすれば人を動かせるのか。日本電産の永守重信会長は「私はよく『人に教えるときには千回言行』と言っている。だから同じ内容のメールを連日1週間…
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廃業目前だった下請け専業の町工場が"おしゃれブランド"で売り上げ20倍を実現した驚きの手法
商品やサービスのブランド力を高めるにはどうすればよいのか。高千穂大学の永井竜之介准教授は「ブランドづくりで『まるで欧米ブランド』のハロー効果…
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遅刻に怒るような人とは仕事をしないほうがいい…そんな開き直りを遅刻魔のひろゆきが真剣に勧めるワケ
仕事相手が時間を守らなかったとき、どう対応するべきか。実業家のひろゆきさんは「遅れの取り戻し方を考えるべきで、怒ってもしょうがない。長い目で…
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「女性が稼いで頑張ってくれた方がラク」世界一幸福な国の男性たちが漏らした本音
世界のジェンダーギャップ指数で例年トップクラスにいるフィンランド。女性や母親が暮らしやすい国としても広く知られている。では男性たちはどうなの…
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「非正規社員を大量に増やした」安倍元首相の女性活躍政策が海外で絶賛されるおかしさ
安倍元首相の銃撃事件を受け、海外から哀悼の意が寄せられた。ジャーナリストの中野円佳さんは「アベノミクスをジェンダー平等に貢献したものとして位…
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ぐっすり眠れるようになる…自己肯定感が低すぎて生き辛いOLが教える「自分で自分を褒めるコツ」
自己肯定感を高めるにはどうすればいいのか。『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』(SBクリエイティブ)の著者のあ…
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Tシャツに短パンで大企業の会議に出席するベンチャー社長が「岸田首相は男女半々の内閣を」と主張するワケ
若宮和男さんは、女性向けのサービスに特化したITベンチャー「uni’que(ユニック)」の代表を務める起業家だ。大企業や中央省庁が主催するセミナーで…
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「私のやり方に従えば儲けられる」はウソ…ひろゆきが「自称お金持ちには気をつけろ」と警告するワケ
お金を稼ぐにはどうすればいいのか。実業家のひろゆきさんは「いろいろなやり方があるが、『このやり方に従えば儲けられる』という話を信じてはいけな…
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「段ボールの味がする」と酷評されたドミノ・ピザが、米国で「グーグル超え」の急成長を遂げられたワケ
アメリカでは宅配ピザチェーン店のドミノ・ピザがグーグルを超える成長を続けている。エンジニアの鴨林広軌さんは「ドミノ・ピザはデジタル化により爆…
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仕事ができる人が重大ミス発覚直後の"おわびメール"に書く5つの要素
ビジネスメールの中でも頭を悩ませることの多い「おわびメール」。国語辞典編纂者の飯間浩明さんは「コツをつかめば、既に知っている語彙を使って、情…
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だから旧統一教会の"金ヅル"にされる…日本に蔓延する「孤独推奨ビジネス」の罪深さ
貧困、虐待、いじめ、依存症、カルトへの入信、犯罪……社会問題の共通点は背景に「孤独」があること。コミュニケーション・ストラテジストの岡本純子…
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「追加で500万円」を払わないと新居に住めない…戸建住宅の引き渡しで相次ぐ「インフレ特約」という想定外
住宅の建築費用が大幅に上昇している。不動産コンサルタントの長嶋修さんは「『追加で500万円を支払え』というケースもある。こうした値上げは『特約…
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なぜ知らない街を歩き回るのは楽しいのか…脳科学的にみた「ストレス解消」に役立つ4つの行動
なぜ知らない街を歩き回るのは楽しいのか。脳科学者の毛内拡さんは「私自身、気分が落ち込んだときに、近所の知らない街をひたすら歩き回ることがある…
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いつになったら日本人はマスクを外せるのか…「第7波」におののく日本と「コロナ禍」を脱した海外の決定的違い
新型コロナウイルスは感染の「第7波」が到来し、発熱外来の受診がしづらいなど、各地で影響が出ている。問題の本質はどこにあるのか。ジャーナリスト…
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局長会ににらまれたら生きていけない…日本郵便がわざわざ「局長の所有する土地」に郵便局を建てるワケ
全国の約1万9000人の郵便局長が所属する「全国郵便局長会」は、局長の後任は自ら選ぶ「選考任用」、同じ局で働き続ける「不転勤」、局長自らが局舎を…
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「外務省職員の7割が女性、30代で取締役」そんなフィンランドで高齢男性の不満が出ない納得の理由
世界の幸福度ランキングで5年連続1位を誇るフィンランドは、母親の8割以上がフルタイムで働き、政治分野で活躍する女性も多い。どのようにジェンダー…
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年下ホストに貢ぐため、整形して風俗で働く…2800万円の共有財産を使い込んでも止まらない「ホス狂い」
ホストクラブに通う女性たちは、大金を使う代わりに何を得ているのか。ノンフィクションライターの宇都宮直子さんの著書『ホス狂い 歌舞伎町ネバーラ…