プレイステーションE3 2014 プレスカンファレンス開幕 (日本語通訳つき中継)
昨夜のマイクロソフト Xbox E3 メディアブリーフィングに続いて、ソニーはプレイステーション E3 プレスカンファレンスを開催中。公式の同時通訳付きで観られます。動画リンク先のPS公式か、続きに掲載したUstream埋め込みで直接どうぞ。
Broadcast live streaming video on Ustream
プレイステーションのトップになったアンドリュー・ハウス氏がメインホスト。スタートはマルチの Destiny から。マルチでもPSならば嬉しい独自要素があるよ!とアピール。昨夜のマイクロソフトでもスタートはマルチのCoD:Advanced Warfaceデモからでした。独占コンテンツと同時に、この世代ではマルチタイトルやるならこっちも重要なアピール方法です。
純粋なゲームコンテンツ以外の発表は、
プレイステーション4の新色『グレイシャー・ホワイト』発表。北米ではDestiny同梱で9月9日発売。日本国内およびアジアは後日改めて発表。
PlayStation Now オープンベータを北米で7月末開始。当初のコンテンツはPS3ゲームから。対応プラットフォーム(クライアント)はPS4。順次PS Vita、PS3に拡大しソニーのスマートテレビにも後日対応。
PS Vita TV を海外でも発売。単品99ドル、コントローラやソフトなどの同梱版は139ドル。
没入型VRヘッドセット Project Morpheus (モーフィアス)には新デモ追加。製品版については、価格や発売時期、仕様など含めて言及なし。
といったところ。例年は「ゲームだけではないオールインワンエンターテインメントデバイス」として映像や新サービスも大きく扱ってきたマイクロソフトが今年はゲーム一辺倒の発表だったのに対して、ソニーは新色・新市場・次世代試作機を含むハードウェア発表、独占とともに「独占要素」のあるマルチ、PS Now など新サービスと、全方位的に盛りだくさんの内容だったのが特徴的です。
自前コンテンツのLBP3 はかなり時間をかけてアピール。4人co-opのプレイデモを最後まで。続いてWWSのトップ、 " Shu " 吉田修平 氏。
フロムの新規IPは、おどろおどろしい雰囲気のBloodborne。
2015年リリース。ゾンビや狼、エイリアンのようなクリーチャーが登場する動画デモ。 リドリー・スコットのような光と闇の演出。
続いて Far Cry 4
PS3とPS4で縦マルチ。
Far Cry 3しか持っていないプレーヤーを招待してcoop可能。珍しい仕様
タテヨコマルチの大作 Destiny でも、プレイするなら解像度が高くて独占コンテンツもあって先に遊べるPS4で!と強力にアピール。
魔法は使えても失業中。要自動車免許を見てため息。
Grim Fandango!
PS4 / Vita 独占の BroForce
Devolver Digital の独占タイトルを連続紹介。
Suda51/須田剛一氏の新作。Let it Die。2015年
505 Games の Giant Squidを時間をかけてデモ。Journeyのスタジオ。
PSNゲームも多数
No Mans's Sky{C}
{C}
「アジモフ、ハインライン、クラークなど、読んで育ったSFのようなSFゲームを目指しました」{C}
{C}
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ステージはプロシージャルに生成され、プレーヤーごとに毎回変わる。{C}
{C}
ハウス氏に戻って、PSカメラについて。PSカメラの没入体験は予想を超えて遥かに好評だった。それをもっと強化するため、と前置きしてProject モーフィアスについて説明。新デモ。{C}
{C}
リリース時期や価格については発表なし。{C}
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続いてシェア機能など本体ソフトウェアの拡充について。YouTube共有も追加予定。{C}
{C}
{C}
Free to Playタイトルも拡充{C}
{C}
{C}
ストリーミングゲームのPS Nowは、米国とカナダで7月31日からオープンβを開始。まずはPS3ゲームから。{C}
{C}
PS3、PS Vita、ソニー製テレビにも順次提供。提供ゲームはDead Space 3、メタルギアソリッド5 Ground Zeroes、ラチェットアンドクランク Into the Nexus、ウルトラスト4など。{C}
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PS Vita も、プレイステーションにとって依然として重要な一部と強調。{C}
{C}
米国でもPS TVを発表。139ドルでコントローラとメモリカード、ゲームバンドル。本体のみは99ドル。{C}
数時間前のマイクロソフト Xbox E3 メディアブリーフィングが最初から最後までゲームコンテンツだけだったのに対して、今年はソニーがゲームに加えて新ハードウェア(モーフィアス、PS Vita TV)、新サービス (PS Now)、さらにPSNの新サービスや動画コンテンツなどを横断的に、ゲームだけではない全面的なイノベーションとして紹介するながれ。{C}
{C}
映画と同時期に、ラチェクラ第一作のリメイクを2015年前半に発売。{C}
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PS4対応のリマスター版The Last of Usをデモ。{C}
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PSプラットフォームといえば、の小島監督作品。メタルギアソリッド5:ファントムペインの新公開トレーラー。{C}
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GTA 5 のPS4版。2014秋{C}
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PS3版、およびXbox 360版のプレーヤーはPS4版のGTA 5にセーブを転送して乗り換え可能。{C}
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バットマン!{C}
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BATMAN: Arkham Knight のデモ。{C}
最後にワンモアシング。{C}
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アンチャーテッドの新作披露!{C}
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タイトルは Uncharted 4: A Thieft's End
振り返り動画で終了。ゴーグルのProject Morpheusは発売時期の言及なし、人喰いの大鷲トリコはやっぱり現れませんが、分厚い独占タイトル、ウチのほうが綺麗だし独占コンテンツもあるよ!を欠かさないマルチ、さらに新ハード(北米ではPS Vita TV)、新サービス(PS Now)、ラチェクラ映画など映像コンテンツまで、全方位的な内容でした。
Broadcast live streaming video on Ustream
プレイステーションのトップになったアンドリュー・ハウス氏がメインホスト。スタートはマルチの Destiny から。マルチでもPSならば嬉しい独自要素があるよ!とアピール。昨夜のマイクロソフトでもスタートはマルチのCoD:Advanced Warfaceデモからでした。独占コンテンツと同時に、この世代ではマルチタイトルやるならこっちも重要なアピール方法です。
プレイステーション4の新色『グレイシャー・ホワイト』発表。北米ではDestiny同梱で9月9日発売。日本国内およびアジアは後日改めて発表。
PlayStation Now オープンベータを北米で7月末開始。当初のコンテンツはPS3ゲームから。対応プラットフォーム(クライアント)はPS4。順次PS Vita、PS3に拡大しソニーのスマートテレビにも後日対応。
PS Vita TV を海外でも発売。単品99ドル、コントローラやソフトなどの同梱版は139ドル。
没入型VRヘッドセット Project Morpheus (モーフィアス)には新デモ追加。製品版については、価格や発売時期、仕様など含めて言及なし。
といったところ。例年は「ゲームだけではないオールインワンエンターテインメントデバイス」として映像や新サービスも大きく扱ってきたマイクロソフトが今年はゲーム一辺倒の発表だったのに対して、ソニーは新色・新市場・次世代試作機を含むハードウェア発表、独占とともに「独占要素」のあるマルチ、PS Now など新サービスと、全方位的に盛りだくさんの内容だったのが特徴的です。
自前コンテンツのLBP3 はかなり時間をかけてアピール。4人co-opのプレイデモを最後まで。続いてWWSのトップ、 " Shu " 吉田修平 氏。
フロムの新規IPは、おどろおどろしい雰囲気のBloodborne。
2015年リリース。ゾンビや狼、エイリアンのようなクリーチャーが登場する動画デモ。 リドリー・スコットのような光と闇の演出。
続いて Far Cry 4
PS3とPS4で縦マルチ。
Far Cry 3しか持っていないプレーヤーを招待してcoop可能。珍しい仕様
タテヨコマルチの大作 Destiny でも、プレイするなら解像度が高くて独占コンテンツもあって先に遊べるPS4で!と強力にアピール。
魔法は使えても失業中。要自動車免許を見てため息。
Grim Fandango!
PS4 / Vita 独占の BroForce
Devolver Digital の独占タイトルを連続紹介。
Suda51/須田剛一氏の新作。Let it Die。2015年
505 Games の Giant Squidを時間をかけてデモ。Journeyのスタジオ。
PSNゲームも多数
No Mans's Sky{C}
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「アジモフ、ハインライン、クラークなど、読んで育ったSFのようなSFゲームを目指しました」{C}
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ステージはプロシージャルに生成され、プレーヤーごとに毎回変わる。{C}
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ハウス氏に戻って、PSカメラについて。PSカメラの没入体験は予想を超えて遥かに好評だった。それをもっと強化するため、と前置きしてProject モーフィアスについて説明。新デモ。{C}
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リリース時期や価格については発表なし。{C}
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続いてシェア機能など本体ソフトウェアの拡充について。YouTube共有も追加予定。{C}
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Free to Playタイトルも拡充{C}
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ストリーミングゲームのPS Nowは、米国とカナダで7月31日からオープンβを開始。まずはPS3ゲームから。{C}
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PS3、PS Vita、ソニー製テレビにも順次提供。提供ゲームはDead Space 3、メタルギアソリッド5 Ground Zeroes、ラチェットアンドクランク Into the Nexus、ウルトラスト4など。{C}
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PS Vita も、プレイステーションにとって依然として重要な一部と強調。{C}
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米国でもPS TVを発表。139ドルでコントローラとメモリカード、ゲームバンドル。本体のみは99ドル。{C}
数時間前のマイクロソフト Xbox E3 メディアブリーフィングが最初から最後までゲームコンテンツだけだったのに対して、今年はソニーがゲームに加えて新ハードウェア(モーフィアス、PS Vita TV)、新サービス (PS Now)、さらにPSNの新サービスや動画コンテンツなどを横断的に、ゲームだけではない全面的なイノベーションとして紹介するながれ。{C}
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映画と同時期に、ラチェクラ第一作のリメイクを2015年前半に発売。{C}
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PS4対応のリマスター版The Last of Usをデモ。{C}
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PSプラットフォームといえば、の小島監督作品。メタルギアソリッド5:ファントムペインの新公開トレーラー。{C}
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GTA 5 のPS4版。2014秋{C}
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PS3版、およびXbox 360版のプレーヤーはPS4版のGTA 5にセーブを転送して乗り換え可能。{C}
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バットマン!{C}
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BATMAN: Arkham Knight のデモ。{C}
最後にワンモアシング。{C}
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アンチャーテッドの新作披露!{C}
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タイトルは Uncharted 4: A Thieft's End
振り返り動画で終了。ゴーグルのProject Morpheusは発売時期の言及なし、人喰いの大鷲トリコはやっぱり現れませんが、分厚い独占タイトル、ウチのほうが綺麗だし独占コンテンツもあるよ!を欠かさないマルチ、さらに新ハード(北米ではPS Vita TV)、新サービス(PS Now)、ラチェクラ映画など映像コンテンツまで、全方位的な内容でした。