パナソニックの20インチ4KタブレットTOUGHPAD 4K 実機インプレ。広視野角で複数人利用のテーブルPC向け
IFA 2013 のパナソニックブースでは、20インチの4Kディスプレイを搭載したWinsowsタブレット TOUGHPAD 4K (UT-MB5) を展示中。法人向け端末ですが、ブースで体験してきました。TOUGHPAD 4K (UT-MB5) は、20インチ、3840×2560ドット、230ppiの4KディスプレイWindows 8.1 搭載のタブレット端末です。パナソニックでは、20インチクラスのタブレットでは世界最軽量とうたっています。スペックの詳細はこちら。
大きさは475x334x12.5mm、重さ2.4kg。20インチクラスのタブレットとしては軽量で、厚みもさほど気にならず、液晶モニターを持つよりは持ちやすいと思いました。ただし、サイズも重量も日常的に持ち歩く道具としては現実的ではなさそう。
バッテリー駆動で2時間。モバイルタブレットとして持ち歩くのではなく、場所を選ばずに利用できるオールインワンPCといった印象を持ちました。落下テストもクリアしており、ボディはグラスファイバーで覆われ、衝撃に配慮した作りになっています。
最大の特長は、20インチの4Kディスプレイです。残念ながら、Windows タブレットとして使用感を確かめることはできず、ブースでは、利用シーンを想定したデモ展示となっていました。オプションのペンを使って回路図を拡大縮小しながらメモ書きするデモや、額縁に入れてタッチ対応絵画のデモ、自動車やメイクアップのデジタルカタログ、デジタル昆虫図鑑などが体験できました。
視野角も広いため、複数人数でのプレゼンテーションや、美術館や博物館といったパブリックな場所でのデジタルサイネージ的な使い方にも期待ができそうです。法人用途を想定していますが、直販サイトを通じて個人事業主なども購入できるそうです。
バッテリー駆動で2時間。モバイルタブレットとして持ち歩くのではなく、場所を選ばずに利用できるオールインワンPCといった印象を持ちました。落下テストもクリアしており、ボディはグラスファイバーで覆われ、衝撃に配慮した作りになっています。
最大の特長は、20インチの4Kディスプレイです。残念ながら、Windows タブレットとして使用感を確かめることはできず、ブースでは、利用シーンを想定したデモ展示となっていました。オプションのペンを使って回路図を拡大縮小しながらメモ書きするデモや、額縁に入れてタッチ対応絵画のデモ、自動車やメイクアップのデジタルカタログ、デジタル昆虫図鑑などが体験できました。
視野角も広いため、複数人数でのプレゼンテーションや、美術館や博物館といったパブリックな場所でのデジタルサイネージ的な使い方にも期待ができそうです。法人用途を想定していますが、直販サイトを通じて個人事業主なども購入できるそうです。