高木正勝の個展『発芽祭』、幻想性を織りまぜた新作映像作品も展示
高木正勝の個展『発芽祭』が、8月31日から東京・白金の山本現代で開催される。
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世界各地でのコンサートや美術館での展示、グループ展やアートフェスティバルへの参加など、映像作家や音楽家としてジャンルにとらわれない活動を展開している高木。同展では、今年5月に開催された美術作家・小沢剛との新作展『小沢剛 高木正勝 アフリカを行く』で発表したエチオピア滞在経験をもとにした映像作品『うたかた』の続編となる新作が展示される予定とのこと。
ドキュメンタリーのような力強さと幻影的なイメージが融合した作品になっているという同作について高木は、「鑑賞者が歩き回ったり踊ったり喋ったり騒いだりしてもらってちょうどいい」と語っている。
また、2011年にルイ・ヴィトンで発表した子供の絵のような伸びやかなイメージを重ね合わせた映像作品『Anyura』もあわせて展示される。
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世界各地でのコンサートや美術館での展示、グループ展やアートフェスティバルへの参加など、映像作家や音楽家としてジャンルにとらわれない活動を展開している高木。同展では、今年5月に開催された美術作家・小沢剛との新作展『小沢剛 高木正勝 アフリカを行く』で発表したエチオピア滞在経験をもとにした映像作品『うたかた』の続編となる新作が展示される予定とのこと。
ドキュメンタリーのような力強さと幻影的なイメージが融合した作品になっているという同作について高木は、「鑑賞者が歩き回ったり踊ったり喋ったり騒いだりしてもらってちょうどいい」と語っている。
また、2011年にルイ・ヴィトンで発表した子供の絵のような伸びやかなイメージを重ね合わせた映像作品『Anyura』もあわせて展示される。