動画:撮影後にピント合わせできる Lytro カメラが3Dに対応
先日のファームウェアアップデートでマニュアル撮影ができるようになった Lytro カメラに、さらに新しい機能が追加される。PC側ビューアソフトに年内提供予定のアップデートでは、全体に焦点をあわせるフルフォーカスと、視差による3D効果、さらに3Dディスプレイに対応する。
Lytro は主レンズとセンサーのあいだに挟んだ微細なレンズ群であらゆる方向からの光線を記録し、撮影してから任意の場所にピントをあわせられる " Light Field 写真 " 技術を民生用として初めて採用したカメラ。
Lytroカメラは米国など数か国で販売されてきたが、まもなく香港でも入手可能になる。価格は8GB版(本体カラーはエレクトリックブルーとグラファイト)が3888香港ドル(約4万円)、16GB版(本体カラーはレッドホット)が4688香港ドル(約4万8000円)。3D効果とフルフォーカスは、Engadget Chinese の編集者が撮影した下の動画で確認できる。
(By Jon Fingas 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)
Lytro は主レンズとセンサーのあいだに挟んだ微細なレンズ群であらゆる方向からの光線を記録し、撮影してから任意の場所にピントをあわせられる " Light Field 写真 " 技術を民生用として初めて採用したカメラ。
Lytroカメラは米国など数か国で販売されてきたが、まもなく香港でも入手可能になる。価格は8GB版(本体カラーはエレクトリックブルーとグラファイト)が3888香港ドル(約4万円)、16GB版(本体カラーはレッドホット)が4688香港ドル(約4万8000円)。3D効果とフルフォーカスは、Engadget Chinese の編集者が撮影した下の動画で確認できる。
(By Jon Fingas 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)