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 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』のスペシャルイベントのために、宣教師フィリップ役のサム・クラフリン、人魚シリーナ役のアストリッド・ベルジェ=フリスベが来日の予定であったが、震災の影響で中止となった。

 これまでのシリーズで、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイ、つまりウィルとエリザベスのストーリーが完結。新しい物語の中で、2人は、その枠を担うべき存在である。

 本作は、100日以上の期間をかけて、ふたつのレンズを使った正真正銘の3D撮影でつくられている。映像のチェックも3Dメガネをかけておこなったようだ。以前にも増した迫力映像に、新しいキャラクターを加えた新作の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』は、5月20日から全国で公開予定となっている。