しょこたんの夢叶う、「しんかい6500」で芸能界初の深海の旅へ。
しょこたんが水深5,000メートルの深海へ――。宇宙とならび、人類にとって未知の領域である深海に、中川翔子が旅立つことになった。かねてから“深海生物好き”であることを明かし、ブログでも頻繁に深海生物の魅力を語ってきた中川翔子だけに、「深海への旅」決定に大興奮の状態だ。
この旅は、中川翔子が出演するTBS系の番組「飛び出せ!科学くん」の企画「チャレンジ・ドゥ・ザ・ディープ・シー 深海5,000mの大冒険」で行われるもの。海洋研究開発機構(JAMSTEC/ジャムステック)が所有する、世界一深い場所まで潜水可能な有人潜水調査船「しんかい6500」に乗り込み、深海の様子を探りにいくという企画だ。
通常、テレビ番組の企画、それもバラエティ番組の審査が通ることはなく、芸能人が深海に行くチャンスはほぼゼロ。今回の決定はまさに“奇跡”と言えるもので、中川翔子は「ありえない!!テレビでももう今後そうそう叶わないし宇宙にいくより難しいんだって!!宇宙にいったひとより少ないんだよ!!」「あのジャムステック様が特別許可をおろしてくれた奇跡!!びっくり!!絶対許可下りないからテレビじゃもうできないって すごい!!」(公式ブログより)と、その快挙を興奮しながら説明している。
ちなみに、「しんかい6500」に乗り込めるのはパイロットと中川翔子のみ。番組スタッフやマネージャーも乗り込めないため、撮影やカメラのテープチェンジなどもすべて中川翔子自身が行う模様だ。
「五日間の船旅、しんかい6500で潜るのに8時間!!」と、深海へたどりつくまでの道のりも大変そうな今回の旅。でも、中川翔子は「一度しかない人生でこんなすごいことが叶うなんてっ」「今年の夏凄すぎお!! へんなくらげやきょくひ動物つかまえたい!!」と、いまから旅に出ることが楽しみで仕方ないようだ。
☆「しんかい6500」とは
「しんかい6500」は1990年に完成した有人潜水調査船。チタン合金で作られた耐圧殻により、水深6,500メートルまでの潜水ができる。定員はパイロット2名、研究者1名の計3名。潜行時間は8時間と定められており、下降・上昇の時間を差し引いた残りが海底での調査時間となる。
この旅は、中川翔子が出演するTBS系の番組「飛び出せ!科学くん」の企画「チャレンジ・ドゥ・ザ・ディープ・シー 深海5,000mの大冒険」で行われるもの。海洋研究開発機構(JAMSTEC/ジャムステック)が所有する、世界一深い場所まで潜水可能な有人潜水調査船「しんかい6500」に乗り込み、深海の様子を探りにいくという企画だ。
ちなみに、「しんかい6500」に乗り込めるのはパイロットと中川翔子のみ。番組スタッフやマネージャーも乗り込めないため、撮影やカメラのテープチェンジなどもすべて中川翔子自身が行う模様だ。
「五日間の船旅、しんかい6500で潜るのに8時間!!」と、深海へたどりつくまでの道のりも大変そうな今回の旅。でも、中川翔子は「一度しかない人生でこんなすごいことが叶うなんてっ」「今年の夏凄すぎお!! へんなくらげやきょくひ動物つかまえたい!!」と、いまから旅に出ることが楽しみで仕方ないようだ。
☆「しんかい6500」とは
「しんかい6500」は1990年に完成した有人潜水調査船。チタン合金で作られた耐圧殻により、水深6,500メートルまでの潜水ができる。定員はパイロット2名、研究者1名の計3名。潜行時間は8時間と定められており、下降・上昇の時間を差し引いた残りが海底での調査時間となる。