ヤクルト・山田哲人が決勝2点二塁打 石川の引退試合控え寂しさも 「泣いてゲームできるのかな…」
◇セ・リーグ ヤクルト5-1巨人(2026年10月2日 神宮)
ヤクルト・山田哲人内野手(34)が、1-1の8回1死一、二塁で左中間へ決勝の2点二塁打。14試合ぶりの4番起用に応える一打で試合を決め「(好機に)おいしいな、と思いながら。強い気持ちで行けた」とうなずいた。
4年連続のBクラスが確定し、チームは若手中心のオーダーを続けていた。直近4試合の4番は22歳の西村が3試合、松下が1試合、務めていた。その中で、大黒柱が違いを見せ、池山監督も「ああいうところで結果を出すというところがまだまだ凄さを感じる。若手も何か感じてもらえれば」とうなった。
あす3日の中日戦は、ともに長年チームを引っ張り「あんなに人間性がいい人はいないんじゃないかなっていうぐらい。最上級っていうか、野球人としても、人としてもなんか凄い尊敬している」と慕う石川の引退試合。「本当に1年目から気さくに話しかけてくれますし。明日は泣いてゲームできるのかなって思っちゃうぐらい」と寂しがった。
「今日みたいなバッティングができるように、チームも勝って、石川さんを良い形で送り出せるように頑張りたい」。背番号1が、レジェンドの門出に花を添える。

