キャッチボールを行う才木浩人(カメラ・中野 雄太)

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 巨人が2日、ヤクルトに敗れ、阪神の優勝へのマジックがついに1となった。ナインはこの日、甲子園で練習し、広島へ移動。3日・広島戦(マツダ)に勝利すれば、球団史上初のセ・リーグ連覇が決まる。

 優勝が懸かった先発マウンドに立つのは才木浩人投手(27)だ。これまで2度、リーグ優勝決定日に登板してきた。23年9月14日・巨人戦(甲子園)は、7回3安打1失点で勝利投手。昨年9月7日・広島戦(甲子園)は、5回に石原への頭部死球で危険球退場処分を受け、何とも言えない心持ちで歓喜の瞬間を迎えた。

 今季ここまで24試合に登板して10勝5敗、防御率2・32。両リーグトップ172奪三振を誇る右腕は、不思議な巡り合わせを感じながら勝負に向かう。