村上宗隆&岡本和真が日本人新人記録を上回る活躍でチームをけん引 今井達也ら2026年MLBに挑戦した新人3選手の1年を振り返る
今季は3選手がアメリカの地へ旅立ち、MLBに挑戦しました。
村上宗隆選手はホワイトソックスへ移籍。開幕から持ち前の長打力を発揮し、5月末までに20本塁打を放つ活躍を見せます。しかし、同月30日に右ハムストリングの肉離れで、一時離脱に。その後、実戦復帰を果たすと、7月にはオールスターゲームとホームランダービーに選出されるなど、1年目から存在感を示しました。9月には33号を放ち、日本人選手の1年目最多本塁打記録に到達。さらに日本時間9月26日には34号&35号と記録を伸ばし、村上選手は127試合に出場し、打率.207、35本塁打、77打点、OPS.825の成績を残しました。
岡本和真選手はブルージェイズへ移籍。岡本選手も持ち前の長打力を発揮します。9月にはタイガース戦で33号3ランを放ち、球団新人記録、さらに日本人右打者の年間最多本塁打記録も更新。また、チームトップの本塁打と打点をマークしました。離脱なく走り切り、1年目から記録ずくめのシーズンとなりました。岡本選手は156試合で打率.232、33本塁打、92打点、OPS.762を記録しています。
今井達也投手はアストロズへ移籍。先発ローテーションの一角として4月にメジャー初勝利を挙げるも、その後は苦戦を強いられる場面もありました。しかし、同7月22日のマーリンズ戦では6回1失点、8奪三振の好投で、約1か月ぶりとなる6勝目をマーク。シーズン終盤にはリリーフ起用となり、同9月28日のアスレチックス戦では、リーグ優勝が懸かった試合の9回にマウンドへ上がり、無失点に抑えてチームの優勝を決めました。今季は23試合に登板し、6勝4敗、防御率4.93、97奪三振の成績を残しました。メジャー1年目から先発として奮闘しました。