“赤ちゃんポスト”設置へ 泉佐野市議会で乳児院整備などに関する補正予算が可決・成立 千代松市長「一歩踏み出すことができた」
大阪府泉佐野市でいわゆる「赤ちゃんポスト」の設置に向け、乳児院の整備などに関する補正予算が成立しました。
泉佐野市は、育てられなくなった赤ちゃんを親が匿名で託せる、いわゆる「赤ちゃんポスト」の開設を、来年度中にりんくう総合医療センターで開始したい考えです。
市はもともと市立の幼稚園だった建物を改修し乳児院を整備する方針を固めていて、9月28日の市議会では、乳児院の設計費用などとして約740万円を盛り込んだ補正予算が可決・成立しました。
(泉佐野市 千代松大耕市長)「一歩踏み出すことができたなと考えています。乳児院のいろいろな基準に沿ったかたちの中で、しっかりと開設に向けて取り組んで参りたいと考えています」
今後、市は乳児院を設計する業者を選定し、来年5月ごろまでに設計業務を終える予定です。
