なでしこジャパンを率いたニルス・ニールセン氏【写真:柳瀬心祐】

写真拡大

ニルス・ニールセン氏が監督部門の候補者5名にノミネート

 前なでしこジャパン指揮官のニルス・ニールセン氏がバロンドール監督部門でノミネートされた。

 ファンからは「このノミネートは皮肉」と反響を呼んでいる。

 デンマーク人のニールセン氏は2024年末になでしこジャパンの監督に就任。日本女子代表初の外国人監督となった。今年3月にアジアカップ制覇を成し遂げたが、直後に契約満了による電撃退任となった。

 佐々木則夫ナショナルチームダイレクターは会見で「ワールドカップ(W杯)に向けての技量や情熱が足りないと判断した。優勝を目指す上で甘さや、ぬるさを感じていた。戦術的な落とし込みが足りなかった」と理由を説明した。

 W杯への道半ばで事実上の解任となったニールセン氏だが、アジアカップ優勝へと導いた手腕は世界で確かな評価を受けている。フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が8日に発表したバロンドールの女子チーム監督部門の候補者5名の内の1人となった。

 日本代表監督解任の憂き目にあいながらバロンドール候補となったニールセン氏のトピックに対し、SNS上では「え!!!」「なんで解雇した?」「日本サッカー協会とは評価が違うようだ」といったコメントが寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)