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 ◇ナ・リーグ ドジャース4−2メッツ(2026年7月24日 ニューヨーク

 ドジャース佐々木朗希投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地でのメッツ戦に先発。メジャー自己最長タイの7回を投げ、3安打1失点9奪三振の好投で5月23日(同24日)ブルワーズ戦以来、約2カ月ぶりとなる4勝目を挙げた。

 回を追うごとに凄みの増す投球だった。0―0の2回1死、ロベルトに99.1マイル(約159.5キロ)高め直球を完璧に捉えられ、左越えの先制ソロを浴びた。今季20本目の被本塁打に、顔をしかめてわずかに首をひねったが、失点を重ねることはなかった。

 圧巻は6回だ。先頭の代打・ポランコをスプリット、続くビシェットを98.3マイル(約158.2キロ)直球、5番・リンドアをスプリットでいずれも空振りの3者連続三振。7回先頭のベンジからもスプリットで空振り三振を奪い、4者連続三振。気合のこもった雄叫びとともに、威力ある圧巻の投球で三振の山を積み重ねた。

 試合がなかった前日22日(同23日)はロバーツ監督や大谷翔平山本由伸らとともにホワイトハウスを表敬訪問。トランプ大統領に昨季のワールドシリーズ制覇を報告した。チームは昨年4月も訪問しているが、24年に在籍していなかった佐々木は不参加。今回がトランプ大統領と初対面となった。

 貴重な経験を「行く機会は本当に少ないと思うので、行かせていただいた事に光栄に思いますし、チームとしてまたワールドシリーズ優勝できるように頑張りたいなと思いました」と振り返る。大統領の印象について問われると「印象は…控えておきます」と笑顔で話し、周囲の笑顔も引き出した。