「絶対に行かない!」アルゼンチン大統領が“トランプ&インファンティーノ”と同席する決勝観戦をかたくなに固辞! いったい何があったのか【W杯】
そんななか、英メディア『talkSPORT』が興味深いニュースを伝えた。なんと重要な決勝戦を目前にして、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が“自宅観戦”を宣言したのだ。同メディアは「アルゼンチン大統領がトランプ、インファンティーノとともにワールドカップ決勝を観戦しない理由」と銘打ち、なぜ同大統領がニューヨークに行かないのかを詳しく報じた。
さらに、「木曜日、親しい盟友であるドナルド・トランプ米大統領やFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とともに試合を観戦するため、アメリカへ向かうのかと質問されたミレイ大統領は、『絶対に行かない』と即答。すべての試合をこれまで通り、オリボス(公邸のある都市)で観戦するつもりだ」と答えている。
面白いのは、ミレイ大統領が明かした観戦スタイルだ。「今回もずっと着ている厚手のジャケットで臨むよ。寒いのに暖房をつけないので、石油会社のロゴが入ったジャケットを着て観戦しているんだ」と説明し、「ただスイス戦の日は本当に暑くなったね。そこでジャケットを脱いだら、相手にゴールを決められたんだよ! だからすぐにもう一度着て、それからは2度と脱いでないよ」と苦笑した。
『talkSPORT』は「アルゼンチンの大統領は、代表チームに不運をもたらさないよう、重要なワールドカップの試合を現地観戦することに長年慎重な姿勢を取ってきた」と記す。きっかけとなったのは1990年のイタリア大会だ。当時のカルロス・メネム大統領が前回王者であるアルゼンチン代表チームの宿舎を表敬訪問した後、チームは開幕戦でカメルーンに衝撃的な敗北を喫した。アルゼンチンはその後に立て直して準優勝で大会を終えたが、メネム大統領は「疫病神」と大バッシングを食らう羽目に。それ以降、現職のアルゼンチン大統領が代表戦を現地観戦した例は確認されていない。
はたして、ニューヨークを訪れたい欲求を封印したミレイ大統領の執念が実を結び、アルゼンチンは見事連覇を達成できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】絶世の美女がずらり! メッシ、ヤマル、ベリンガム、ハーランドら超大物に寄り添う“美しすぎる妻&恋人たち”を厳選紹介!

