ポルトガルサポーターが沈黙する一方でコンゴサポーターは大歓喜 W杯初戦のリスボンの様子が話題に
2026年ワールドカップのグループリーグ初戦で、ポルトガル代表とコンゴ代表が1-1で引き分けた。試合後には、両国サポーターの対照的な様子が大きな注目を集めている。
『ESPN』が公開した映像では、試合を観戦していたポルトガルの首都リスボンのファンゾーンの様子を紹介。優勝候補の一角と目されるポルトガル代表が勝利を逃したこともあり、多くのポルトガルサポーターは沈黙している。
試合はポルトガル代表が幸先よくスタートした。前半早々にパリ・サンジェルマン所属のMFジョアン・ネベスがヘディングシュートを決めて先制。このゴールまでの約6分間でポルトガルは84本のパスをつなぎ、コンゴの12本を大きく上回るなど、一方的な展開を見せていた。
しかし、その後はコンゴ代表が徐々に主導権を握る。前半終盤にはニューカッスル所属のFWヨアネ・ウィッサがCKから同点ゴールを記録し、試合を振り出しに戻した。
最終的には、シュート数でコンゴが8本対7本、枠内シュートも2本対1本と上回り、得点期待値(xG)でもコンゴ代表が0.82、ポルトガル代表が0.64という数字を記録。優勢と見られていたポルトガル代表を相手に堂々と渡り合った。
試合前はポルトガル代表の勝利が有力視されていただけに、コンゴ代表にとって勝ち点1は大きな成果と言えるだろう。試合後に見られたサポーターの反応は、両国がこの結果をどのように受け止めたかを象徴する光景となった。
