田中圭、“限りなく本人”役で『ドラえもん』出演 トップアイドルとの熱愛で騒がれる超人気俳優
俳優の田中圭が、23日に放送されるテレビ朝日系アニメ『ドラえもん』(毎週土曜 後5:00)に限りなく本人に近い(!?)超人気俳優“田中エイ”というキャラクターでゲスト出演する。このほど、田中がアフレコに挑戦した。
【場面カット】本人に限りなく近い?田中圭が演じる”田中エイ”
公開間近の『劇場版ドクターX FINAL』(12月6日公開)に出演している田中。23日放送の『ドラえもん』では、『シャシンシャベール』というエピソードに登場。シャシンシャベールはその名が示すとおり、人物の写真にひと塗りするだけで、その写真が本人のようにしゃべりだすという驚きのひみつ道具。
田中が演じる人気俳優・田中エイは、トップアイドル・南風そよかとの熱愛が発覚、“世紀のカップル誕生”と世間を騒がせていたが、一方で2人は破局したという報道も。さらに、情報通のスネ夫によると、そよかにはもうひとり交際を噂されている人物がいることがわかる。
いったいどの情報が真実なのか、混乱したのび太とドラえもんはエイとそよかの写真にシャシンシャベールを塗って、2人に本当の気持ちを聞くことに。すると意外な真相が浮かび上がる…というストーリー。
田中がアニメ作品で声優を務めるのは3度目。今回は「監督から“限りなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そう、元気よく頑張ろう、という気持ちで臨みました」と、明るくさわやかな声で人気スターのエイを表現したことを明かた。
アフレコ現場では「とにかく声優のみなさんの演技が素晴らしすぎて、“すっげぇー!”と感じさせられることばかり。心と耳で貴重な経験をさせてもらいました」とドラえもん役・水田わさびらの声の芝居に感動しきりだったが、田中自身もほぼNGなしの演技を披露し、スタッフも「完璧!」と大絶賛。収録終了後、「まさに『ドクターX』の主人公・大門未知子のように“失敗しないので”状態でしたね」という声が飛ぶと、「それならよかったです(笑)。僕自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)」とニッコリ笑顔を浮かべた。
また、ドラえもんとの思い出をたずねると、「『ドラえもん』は子どもの頃からずっとそばに寄り添ってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました」と話す。そして最後に「大変心躍る光栄な機会をいただき、楽しみつつ頑張りました。田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、僕自身とても気になっているのですが(笑)、エイくんは歌も芝居もできるスターらしいので、圭も負けないように頑張っていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください」とアピールした。
■田中圭(田中エイ役)コメント
――アフレコの感想を教えてください
【田中】僕が演じたのは、“田中エイ”というキャラクターです。本人役といいますか、監督から“限りなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そうと思いながら演じました。
アフレコでは、とにかく声優のみなさんの演技が素晴らしすぎて、「すっげぇー!」と感じさせられることばかり。僕はただひたすら元気よく頑張ろう、という気持ちで臨みました。心と耳で貴重な経験をさせてもらい、元気をもらえたお仕事でした。
――『ドクターX』といえば、米倉涼子さん演じる主人公・大門未知子の「私、失敗しないので」という決めゼリフで知られていますが、今回のアフレコは“失敗しないので”状態でしたね!
【田中】…それならよかったです(笑)。僕自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)。
――今回のひみつ道具“シャシンシャベール”は、塗ると写真の人物と会話ができるというものですが、存在していたらどんな場面で使ってみたいですか?
【田中】脚本を読んだとき、リアルにいいなと思ったのは、母ちゃんの写真に塗って、“母ちゃんは今、怒ってるのかな?”“何考えてるのかな?”と探ることができるな、と…(笑)。そういう使い方はすごく役に立つなと思いました。
――『ドラえもん』の中で、思い入れのあるキャラクターは?
【田中】素直に“ドラえもん”ですね!『ドラえもん』は子どもの頃からずっとそばに寄り添ってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。
だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました。『ドラえもん』との共演は、誰でも必ずテンションが上がる特別な体験だと思います。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【田中】『ドラえもん』に出演させていただくという、大変心躍る光栄な機会をいただき、楽しみつつ頑張りました。田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、僕自身とても気になっているのですが(笑)、エイくんは歌も芝居もできるスターらしいので、圭も負けないように頑張っていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。
【場面カット】本人に限りなく近い?田中圭が演じる”田中エイ”
公開間近の『劇場版ドクターX FINAL』(12月6日公開)に出演している田中。23日放送の『ドラえもん』では、『シャシンシャベール』というエピソードに登場。シャシンシャベールはその名が示すとおり、人物の写真にひと塗りするだけで、その写真が本人のようにしゃべりだすという驚きのひみつ道具。
いったいどの情報が真実なのか、混乱したのび太とドラえもんはエイとそよかの写真にシャシンシャベールを塗って、2人に本当の気持ちを聞くことに。すると意外な真相が浮かび上がる…というストーリー。
田中がアニメ作品で声優を務めるのは3度目。今回は「監督から“限りなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そう、元気よく頑張ろう、という気持ちで臨みました」と、明るくさわやかな声で人気スターのエイを表現したことを明かた。
アフレコ現場では「とにかく声優のみなさんの演技が素晴らしすぎて、“すっげぇー!”と感じさせられることばかり。心と耳で貴重な経験をさせてもらいました」とドラえもん役・水田わさびらの声の芝居に感動しきりだったが、田中自身もほぼNGなしの演技を披露し、スタッフも「完璧!」と大絶賛。収録終了後、「まさに『ドクターX』の主人公・大門未知子のように“失敗しないので”状態でしたね」という声が飛ぶと、「それならよかったです(笑)。僕自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)」とニッコリ笑顔を浮かべた。
また、ドラえもんとの思い出をたずねると、「『ドラえもん』は子どもの頃からずっとそばに寄り添ってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました」と話す。そして最後に「大変心躍る光栄な機会をいただき、楽しみつつ頑張りました。田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、僕自身とても気になっているのですが(笑)、エイくんは歌も芝居もできるスターらしいので、圭も負けないように頑張っていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください」とアピールした。
■田中圭(田中エイ役)コメント
――アフレコの感想を教えてください
【田中】僕が演じたのは、“田中エイ”というキャラクターです。本人役といいますか、監督から“限りなく田中圭でいい”と言われたので、なるべく自分らしさを出そうと思いながら演じました。
アフレコでは、とにかく声優のみなさんの演技が素晴らしすぎて、「すっげぇー!」と感じさせられることばかり。僕はただひたすら元気よく頑張ろう、という気持ちで臨みました。心と耳で貴重な経験をさせてもらい、元気をもらえたお仕事でした。
――『ドクターX』といえば、米倉涼子さん演じる主人公・大門未知子の「私、失敗しないので」という決めゼリフで知られていますが、今回のアフレコは“失敗しないので”状態でしたね!
【田中】…それならよかったです(笑)。僕自身も“失敗じゃない!”って信じています(笑)。
――今回のひみつ道具“シャシンシャベール”は、塗ると写真の人物と会話ができるというものですが、存在していたらどんな場面で使ってみたいですか?
【田中】脚本を読んだとき、リアルにいいなと思ったのは、母ちゃんの写真に塗って、“母ちゃんは今、怒ってるのかな?”“何考えてるのかな?”と探ることができるな、と…(笑)。そういう使い方はすごく役に立つなと思いました。
――『ドラえもん』の中で、思い入れのあるキャラクターは?
【田中】素直に“ドラえもん”ですね!『ドラえもん』は子どもの頃からずっとそばに寄り添ってくれた作品で、“今、ドラえもんがとなりにいてくれたら”と、これまで何度思ったことか…。
だからこそ今回のオファーをいただいたときは、ものすごくテンションが上がりました。『ドラえもん』との共演は、誰でも必ずテンションが上がる特別な体験だと思います。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【田中】『ドラえもん』に出演させていただくという、大変心躍る光栄な機会をいただき、楽しみつつ頑張りました。田中エイの“エイ”という名前にはどんな意味があるのか、僕自身とても気になっているのですが(笑)、エイくんは歌も芝居もできるスターらしいので、圭も負けないように頑張っていきます。みなさん、ぜひ放送を楽しみにしていてください。