パープルのドレス衣装でエキシビションの演技を披露したアリサ・リウ【写真:荒川祐史】

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NHK杯エキシビション

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日、東京・代々木第一体育館でエキシビションが行われ、各スケーターたちが観客を魅了した。19歳となった今季、競技に復帰したアリサ・リウ(米国)も登場。「すっかり大人になられて」「素敵な女性になりました」などとネット上でも話題になった。

 3年ぶりとなる日本での競技会出場で注目されたリウ。エキシビションの曲目は「Let You Break My Heart Again」。パープルのドレス衣装でリンクに立った。しっとりとした大人っぽいプログラムを感情込めて演じ切り、フィニッシュ後には観客の拍手喝采を浴びた。

 リウは13歳だった19年に史上最年少で全米選手権優勝。天才少女として脚光を浴びた。北京五輪にも出場したが、16歳で引退を発表している。今年3月に現役復帰。10月のブダペスト杯を制し、GPシリーズ第2戦のスケートカナダは6位だった。今大会は合計190.75点で4位となっている。

 名門カリフォルニア大ロサンゼルス校に通いながら競技を続ける才女。エキシビションの演技には、X上の日本ファンから「アリサちゃん大人っぽさ満載だ…」「しっとりアリサ素敵…」「めっちゃ似合ってる」「素敵な女性になりました」などと成長した姿に反響が集まった。

 NHKの放送では、エキシビション用の衣装を持ってきていなかったため、同じ米国のリンジー・ソーングレンから衣装を借りて演技したと紹介された。9日のフリー終了後には「観客の皆さんからたくさんの愛を感じた。もっともっといい演技をしたい」と語っている。

(THE ANSWER編集部)