【材料2つで爆速5分】旬の白菜と安価な豚コマで“とろとろ煮”作ろう♪しょうが香るコク旨中華風なお味♡
材料2つ&調理時間5分!と聞いて、さっそく作ることにした、旬の白菜を使う「白菜と豚肉のとろとろ煮」。YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』で紹介しているレシピで、1日で9.2万回も再生された人気の一品です。白菜1/4個と家計にやさしい豚こま肉を使い、たった5分で作れるなんて。そりゃ人気も出ますよね(笑)。また、”揚げない”春巻きにアレンジするのもおすすめだとか♪
【仕込み5分】「白菜の浅漬け」をポリ袋で作ってみた!昆布の旨味と酢の絶妙さが♡ついでに酸辣湯麵アレンジも
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の旬の白菜レシピ♪
66万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。「誰でも作れる・簡単・お手軽」をモットーに、スイーツやおかずレシピを紹介している人気チャンネルです。
本日はその中から、旬の白菜を使った「白菜と豚肉のとろとろ煮」を作ります。材料は白菜1/4個と豚こま切れ肉。わずか2つの材料で、かつ、たった5分で作れる”神レシピ”です。
さっそく作ってみましょう。
「白菜と豚肉のとろとろ煮」の材料と作り方はこちら♪
【材料】2~3人分
白菜…1/4個(約500g)
豚こま切れ肉…200g ※豚バラ肉でもOK
水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1と水大さじ2を混ぜたもの
ゴマ油…小さじ1 ※サラダ油でもOK
◆合わせ調味料
砂糖…大さじ1/2
中華スープの素(顆粒)…大さじ1/2 ※鶏ガラスープの素でもOK
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ2
おろししょうが(チューブ)…4cmほど
◆肉の下味
酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ1/2
【作り方】
1. 豚肉は食べやすい大きさに切り、酒としょうゆで下味をつけて揉み込みます。
酒としょうゆによって肉がやわらかくなり、かつ、肉の旨味が引き出せるそうです。
2. 洗った白菜は、葉の部分に縦に3~4か所包丁を入れたら、横にして、3cm幅くらいに切ります。
3~4か所も包丁を入れると小さくなりそうだったので、2か所にしました。
白い茎の部分も同じように、縦に3~4か所包丁を入れ、横にして3cm幅くらいに切ります。
ここも、縦に2か所包丁を入れました。
切った白菜は、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
3. 器に砂糖、中華スープの素、酒、しょうゆ、しょうがを入れ、よく混ぜ合わせます。
4. フライパンを中火で熱し、ゴマ油を引きます。フライパンが温まったら、豚肉を入れて炒めます。
5. 豚肉の色が変わったら白菜を入れ、ざっくりと混ぜたら3を加えます。
フタをして2分ほど蒸し、一度軽く混ぜ、再びフタをして2分ほど煮ます。茎の部分がやわらかくなればOK。
けっこう白菜から水分が出ました。
6. 5に水溶き片栗粉を入れ、手早く混ぜて、とろみをつけます。水溶き片栗粉は全量入れず、まずは3/4ほど入れて様子を見ましょう。
とろみが足りなければ、残りの1/4を加える感じ。今回はちょうどいいとろみがついたので、残りの1/4は加えず。
火を止め、お皿に盛り付ければ出来上がりです。
調理時間は8分。5分では作れませんでしたが、10分もかからず出来ました。上等です。
白菜の甘い香りとゴマ油が混ざり合った、いい香りがします。おいしそう♪町中華で出てきそうな、プロっぽい香りです。
ご飯にかけて中華丼風にして楽しむのもおすすめとのことなので、ご飯(分量外)にのせて食べてみることに。
では、いただきます!
あら、おいしい。いい味つけです。ご飯との相性も抜群♪
肉にしっかり下味がついているので、餡ともなじみやすいです。硬くなりがちな豚こま肉は、ものすごくやわらかいわけではないけれど、パサつきもなく、それなりにやわらかいです(笑)。
餡には白菜の甘味も出ていて味わい深く、しょうががほんのり香り、砂糖のコクもあっておいしいです。いつもは鶏ガラスープの素ですが、中華スープの素を使ったことで、旨味マシマシ!お店っぽい味に仕上がっているような気がします。
ちなみに今回使ったのは、「味の素KK中華あじ」。ポークと野菜エキスにオイスターソースなどを加えた中華料理用調味料なので、鶏ガラスープの素に比べ、コクや旨味も強いのかなと思います。中華スープの素を使って正解でした。
続いては、この「白菜と豚肉のとろとろ煮」を使ったアレンジレシピ、「揚げないヘルシー春巻き」を作ることに。
アレンジレシピの「揚げないヘルシー春巻き」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】春巻き2本分
春巻きの皮…2枚
「白菜と豚肉のとろとろ煮」…適量
水溶き薄力粉…薄力粉大さじ1と水大さじ1を混ぜたもの
サラダ油…小さじ1
【作り方】
1. 冷めた「白菜と豚肉のとろとろ煮」を春巻きの皮にのせて包み、巻き終わりに水溶き薄力粉をつけて閉じます。包み方は、いつもの春巻きと同じでOK。
平らに包むのがポイントとのこと。理由は言っていませんでしたが、少ない油で焼くので、火がまんべんなく当たるよう、平らにするのかなと思います。
2. フライパンを弱火にかけ、サラダ油を引き、巻き終わりを”上”にして焼きます。巻き終わりを下にすると、具の水分が出て油がハネるそうです。
弱火でじっくり焼いて、全体に焼き色がついたら出来上がり。
今回は片面各3分、トータルで6分ほど焼きました。
わずか小さじ1の油ですが、こんがり焼き色がつきましたよ。香ばしくて、いい香り♪
調理時間は、8分。油で揚げる春巻きのように、油の片づけがいらないので楽チンです。
では、いただきます!
うんまっ!
小さじ1の油で焼いても、ちゃんと皮はパリッとしています。油で揚げる春巻きより、油っぽくないところも◎。
噛んだ瞬間、中から熱々の餡ととろとろの甘~い白菜がジュワッと出てくるのも、至福。春巻きの皮のパリパリ食感のおかげか、「白菜と豚肉のとろとろ煮」をそのまま食べるより、2倍おいしく感じます。わたしだけ?
油で揚げなくても十分おいしくて、物足りなさもありません。春巻き、揚げなくていいじゃん(笑)。
「白菜と豚肉のとろとろ煮」をそのままお弁当に入れると、ぐちゃぐちゃになりそうですが、春巻きにすれば、お弁当に入れても安心です。前日の夜に「白菜と豚肉のとろとろ煮」を晩ご飯として食べて、残った分を春巻きにしてお弁当に入れるのもアリですよね。
『DAIFUKU KITCHEN』の「白菜と豚肉のとろとろ煮」は、白菜と豚こま肉だけで簡単に作れる、時短&節約おかずでした。春巻きの皮で包んでフライパンで焼く、「揚げないヘルシー春巻き」にアレンジするのもおすすめ。作ってみてはいかがでしょう。
【仕込み5分】「白菜の浅漬け」をポリ袋で作ってみた!昆布の旨味と酢の絶妙さが♡ついでに酸辣湯麵アレンジも
YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』の旬の白菜レシピ♪
66万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。「誰でも作れる・簡単・お手軽」をモットーに、スイーツやおかずレシピを紹介している人気チャンネルです。
本日はその中から、旬の白菜を使った「白菜と豚肉のとろとろ煮」を作ります。材料は白菜1/4個と豚こま切れ肉。わずか2つの材料で、かつ、たった5分で作れる”神レシピ”です。
さっそく作ってみましょう。
「白菜と豚肉のとろとろ煮」の材料と作り方はこちら♪
【材料】2~3人分
白菜…1/4個(約500g)
豚こま切れ肉…200g ※豚バラ肉でもOK
水溶き片栗粉…片栗粉大さじ1と水大さじ2を混ぜたもの
ゴマ油…小さじ1 ※サラダ油でもOK
◆合わせ調味料
砂糖…大さじ1/2
中華スープの素(顆粒)…大さじ1/2 ※鶏ガラスープの素でもOK
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ2
おろししょうが(チューブ)…4cmほど
◆肉の下味
酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ1/2
【作り方】
1. 豚肉は食べやすい大きさに切り、酒としょうゆで下味をつけて揉み込みます。
酒としょうゆによって肉がやわらかくなり、かつ、肉の旨味が引き出せるそうです。
2. 洗った白菜は、葉の部分に縦に3~4か所包丁を入れたら、横にして、3cm幅くらいに切ります。
3~4か所も包丁を入れると小さくなりそうだったので、2か所にしました。
白い茎の部分も同じように、縦に3~4か所包丁を入れ、横にして3cm幅くらいに切ります。
ここも、縦に2か所包丁を入れました。
切った白菜は、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
3. 器に砂糖、中華スープの素、酒、しょうゆ、しょうがを入れ、よく混ぜ合わせます。
4. フライパンを中火で熱し、ゴマ油を引きます。フライパンが温まったら、豚肉を入れて炒めます。
5. 豚肉の色が変わったら白菜を入れ、ざっくりと混ぜたら3を加えます。
フタをして2分ほど蒸し、一度軽く混ぜ、再びフタをして2分ほど煮ます。茎の部分がやわらかくなればOK。
けっこう白菜から水分が出ました。
6. 5に水溶き片栗粉を入れ、手早く混ぜて、とろみをつけます。水溶き片栗粉は全量入れず、まずは3/4ほど入れて様子を見ましょう。
とろみが足りなければ、残りの1/4を加える感じ。今回はちょうどいいとろみがついたので、残りの1/4は加えず。
火を止め、お皿に盛り付ければ出来上がりです。
調理時間は8分。5分では作れませんでしたが、10分もかからず出来ました。上等です。
白菜の甘い香りとゴマ油が混ざり合った、いい香りがします。おいしそう♪町中華で出てきそうな、プロっぽい香りです。
ご飯にかけて中華丼風にして楽しむのもおすすめとのことなので、ご飯(分量外)にのせて食べてみることに。
では、いただきます!
あら、おいしい。いい味つけです。ご飯との相性も抜群♪
肉にしっかり下味がついているので、餡ともなじみやすいです。硬くなりがちな豚こま肉は、ものすごくやわらかいわけではないけれど、パサつきもなく、それなりにやわらかいです(笑)。
餡には白菜の甘味も出ていて味わい深く、しょうががほんのり香り、砂糖のコクもあっておいしいです。いつもは鶏ガラスープの素ですが、中華スープの素を使ったことで、旨味マシマシ!お店っぽい味に仕上がっているような気がします。
ちなみに今回使ったのは、「味の素KK中華あじ」。ポークと野菜エキスにオイスターソースなどを加えた中華料理用調味料なので、鶏ガラスープの素に比べ、コクや旨味も強いのかなと思います。中華スープの素を使って正解でした。
続いては、この「白菜と豚肉のとろとろ煮」を使ったアレンジレシピ、「揚げないヘルシー春巻き」を作ることに。
アレンジレシピの「揚げないヘルシー春巻き」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
【材料】春巻き2本分
春巻きの皮…2枚
「白菜と豚肉のとろとろ煮」…適量
水溶き薄力粉…薄力粉大さじ1と水大さじ1を混ぜたもの
サラダ油…小さじ1
【作り方】
1. 冷めた「白菜と豚肉のとろとろ煮」を春巻きの皮にのせて包み、巻き終わりに水溶き薄力粉をつけて閉じます。包み方は、いつもの春巻きと同じでOK。
平らに包むのがポイントとのこと。理由は言っていませんでしたが、少ない油で焼くので、火がまんべんなく当たるよう、平らにするのかなと思います。
2. フライパンを弱火にかけ、サラダ油を引き、巻き終わりを”上”にして焼きます。巻き終わりを下にすると、具の水分が出て油がハネるそうです。
弱火でじっくり焼いて、全体に焼き色がついたら出来上がり。
今回は片面各3分、トータルで6分ほど焼きました。
わずか小さじ1の油ですが、こんがり焼き色がつきましたよ。香ばしくて、いい香り♪
調理時間は、8分。油で揚げる春巻きのように、油の片づけがいらないので楽チンです。
では、いただきます!
うんまっ!
小さじ1の油で焼いても、ちゃんと皮はパリッとしています。油で揚げる春巻きより、油っぽくないところも◎。
噛んだ瞬間、中から熱々の餡ととろとろの甘~い白菜がジュワッと出てくるのも、至福。春巻きの皮のパリパリ食感のおかげか、「白菜と豚肉のとろとろ煮」をそのまま食べるより、2倍おいしく感じます。わたしだけ?
油で揚げなくても十分おいしくて、物足りなさもありません。春巻き、揚げなくていいじゃん(笑)。
「白菜と豚肉のとろとろ煮」をそのままお弁当に入れると、ぐちゃぐちゃになりそうですが、春巻きにすれば、お弁当に入れても安心です。前日の夜に「白菜と豚肉のとろとろ煮」を晩ご飯として食べて、残った分を春巻きにしてお弁当に入れるのもアリですよね。
『DAIFUKU KITCHEN』の「白菜と豚肉のとろとろ煮」は、白菜と豚こま肉だけで簡単に作れる、時短&節約おかずでした。春巻きの皮で包んでフライパンで焼く、「揚げないヘルシー春巻き」にアレンジするのもおすすめ。作ってみてはいかがでしょう。