ロッテ・二保旭が現役引退発表 ソフトバンク、阪神でもプレー「16年間ありがとうございました」
ロッテの二保旭投手(34)が2日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。6日に戦力外通告を受けていた。08年に育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。15年には44試合に登板し、6勝1敗5ホールド、防御率3・25と活躍した。その後、阪神、ロッテと渡り歩いた。
報告文は次の通り
「〜ご報告〜 今年で引退することにしました。ホークス12年半、タイガース2年半、マリーンズ1年 16年間ありがとうございました。
こんなに長くプロの世界で野球ができるとは思いませんでした。色んな人に支えられてここまで続けることができました。そしていつもこんな自分を応援してくださったファンの皆様本当に励みになありましたし、心強かったです。感謝してもしきれません。16年間ありがとうございました。
寂しい気持ちありますがまたお会いする日が来ると思うのでその時は声をかけてください。これからの人生まだまだ頑張っていきたいと思います。皆さんも元気で!また会いましょう!」