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 お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎(38)が、14日深夜放送のテレビ朝日「見取り図じゃん」(深夜1・56)に出演し、キャバクラ店で働いていたころのエピソードを披露した。

 この日は「本当にあった芸人スベリ話」と題して、芸人たちのスベった“恐怖体験”を紹介。若手時代にキャバクラ店でアルバイトをしていたという盛山は「話の下手な女の子が、話が尽きてお客さんに“あの大きいボーイの人、芸人さんなんだって”って言われて…」と話した。

 当時の盛山は「面白いことやれ」と無茶ぶりされ、オリジナルのギャグを披露。その後、小島よしおのギャグをやるよう無茶ぶりされたといい、連続でスベったという。

 さらに、ギャラとして500円玉を投げられた盛山は「その500円が、キャバクラのソファーの下に転がってったんですよ。俺、床に頬つけて取って…」と拾う様子を再現。共演した芸人たちからは悲鳴が上がっていた。