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 歌手の相川七瀬(49)が15日、自身のインスタグラムを更新。14日に行われた「出雲全日本大学選抜駅伝」で優勝した国学院大の応援に出かけたことを明かし、祝福した。

 現在国学院大の大学院で学ぶ相川は「第36回 出雲全日本選抜駅伝競走 國學院大學が5年ぶり、2度目の優勝をしました」と書き出すと、選手やチアのショット、平林清澄と自身、青木瑠郁と自身らのショットをアップ。

 「『出雲の地で、神有月に神様の力をお借りして國學院らしい走りをし、優勝したいです』試合前日に平林くんが私に送って来たメッセージ。この言葉で、行かなければ一生後悔する!応援に行こう!と決めました」とつづると、「有言実行すごいよって 先頭で駆けてくる姿を感動で迎えました」と回顧した。

 「ヒーローインタビューのあと 私を見つけて、みんなが走って来た時は、泣いてしまった チアも応援団もお疲れ様でした なんか、聞いたことある曲だなって思ったら 『襷をつなげ』を演奏してくれてた なんて、嬉しいことをしてくれるんだ」とも記した。

 「6人の選手のみなさま 最高の走りをありがとう。元気をもらったよ まだまだ全日本、箱根と続くからまずは疲れを癒してください」とメッセージを送った。