阪神・岡田監督の好物「パインアメ」 シークレットバージョンで感謝の投稿「2年間おつかれさまでした」

　「パインアメ」を製造するパイン株式会社の公式X（旧ツイッター）が13日、この日がラスト采配となった阪神・岡田彰布監督（66）に惜別のメッセージを投稿した。

　パインアメは、昨年、日本一を果たした阪神の岡田監督が試合中に口にしていたことで一躍全国区となった。

　この日、阪神はプロ野球のクライマックスシリーズ（CS）ファーストステージ第2戦でのDeNAに3−10で敗れ、連敗。ファイナルステージ進出はならなかった。

　パイン株式会社の公式Xは、岡田監督は今季限りでの退任が決まっているため「2年間おつかれさまでした」とつづり、21年に70周年を迎えた時にシークレットで作った「アリガトウ」バージョンのパインアメの写真を添えた。

　フォロワーからも岡田完時に「お疲れ様でした」との言葉や「おつアメでした」「阪神タイガースとパインアメの絆はこれからも」「ありかとパインで」「おーん」「ありがとうとは憎いね」などの声が寄せられていた。