サウジアラビア戦で勝利を決定づけるゴールを決めた小川。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 日本代表は現地10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でサウジアラビア代表と敵地で対戦。2−0で快勝した。

 14分に鎌田大地の得点で先制。その後はなかなか追加点を奪えなかったが、81分に勝利を決定づけるゴールが生まれる。

 スコアラーは途中出場の小川航基だ。伊東純也の右CKから豪快なヘディングシュートを叩き込んだ。

 持ち前の勝負強さと決定力を発揮した小川。Jリーグの公式Xは11日に「貴重な追加点で勝利に貢献した小川航基のJリーグでの全50ゴールをプレーバック」と題し、小川がかつて所属した磐田、水戸、横浜FCで挙げた得点をまとめた動画を公開した。
【動画】小川航基、Jリーグでの全50ゴールをプレーバック!
 この投稿には、以下のような声が上がった。

「水戸に来た最初の試合 アップ時のシュート音が別物すぎたの めっちゃ覚えてる」
「今朝のサウジ戦ファインゴールも、フリエサポにとってはいつもの風景」
「最高です♪」
「これは永久保存版」
「わ〜い、うちのコ。どっからでも決めてくれる航基」
「小森が目指すべき未来だね」
「ワールドカップでもみたい!」
「シュートモーションが本当に好き、ずっと好き」
「色んなパターンで得点が取れる素晴らしいストライカーだなと改めて思います」
「いやーしかし上手い」

 日本代表は次戦、15日にホームでオーストラリア代表と対戦。小川は再びゴールを奪えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部