長嶋一茂「原さんの代打に比べると何のプレッシャーもない」玉川徹氏の“代打”でパーソナリティー
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が10日、元テレビ朝日社員の玉川徹氏の“代打”としてラジオ番組のパーソナリティーを務めた。
玉川氏が夏休みのため、自身の冠番組、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)を欠席。一茂は「玉川さんの代打ということで。現役時代に、巨人の原辰徳前監督の代打で打席に立ったことを思います」と話した。
そして、「当時はコーチが淡口さんで、監督が私の父親ですよ。次に原さんに打席が回ってきたら、代打でいきましょうって淡口さんが言ったのを僕は聞こえたんですよ。それで、親父の方を見たら、うんってうなずいてたんで、原さんの代打で出るって、頼むから回ってこないでくれと思ったら回ってきちゃったんですよ」と回顧。
結果は「三振か二ゴロのどっちかだった」と振り返り、「その時のプレッシャーを考えると、きょうは楽勝ですね。玉川さんの代打で申し訳ないけど、何のプレッシャーもない」と話した。