スマイリーキクチ、ジャンポケ斉藤に関する“憶測”拡散に警告「今は全て危険です」

　タレント・スマイリーキクチ（52）が7日に自身のX（旧ツイッター）を更新。お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二（41）の不祥事を受け“憶測”を拡散する人々に苦言を呈した。

　斉藤が20代女性に性的暴行をしたとして、不同意性交などの疑いで7日に警視庁から書類送検されたことが分かった。所属事務所の吉本興業は公式サイトを通じ、「契約解除」を報告する声明を発表。

　捜査関係者によると今年7月、ロケバスの中で20代の女性に性的暴行をした疑い。スポニチ本紙の取材では、斉藤は弁護士を立て、性的行為の「不同意」を否定している。

　この件について、キクチは「ハニートラップだという情報がSNSで飛び交っています。その決め付けも、訴えた女性を特定するのも、性的暴行した加害者と断定するのも、家族を攻撃するのも、今は全て危険です」といい「何を“思う”かは自由ですが、ネットに“書く”のは証拠と責任が残ります。憶測は家族や友人同士の会話だけに留めるのが安全」と警告していた。