エンジンの轟音がスゴイ!

政府専用機が秋田空港に飛来

 秋田空港ターミナルビルは2024年10月3日、政府専用機のB777-300ERが訓練のために飛来したと発表。公式Xで離陸時の映像も公開しました。


政府専用機のB777-300ER(画像:航空自衛隊)。

 政府専用機は、皇族や総理などの要人輸送や、海外の邦人保護を目的に日本政府が保有している機体で、航空自衛隊が管理しています。「80-1111」号機と「80-1112」号機の計2機が導入され、北海道の千歳基地をホームベースとして運用されています。
 
 B777-300ER型機は、全長73.9m、全幅64.8mもある大型の機体。最大航続距離は約1万4000kmにおよび、搭載するゼネラル・エレクトリック社製の「GE90-115B」エンジンは、「世界でもっとも強力なターボファンエンジン」としてギネス記録に認定されています。
 
 政府専用機は羽田空港では見かける機会が多い機体ですが、秋田空港にはめったに飛来しません。公開された映像では、長さ2500mの滑走路から轟音を響かせて離陸しています。秋田空港では通常、JALやANAの定期便でもB777型機で運行される便はないため、貴重な光景となりました。
 

【映像】秋田空港で飛行訓練を行う政府専用機