身体と心に溜まった疲れを、自分で解消し、気持ちもリフレッシュさせるセルフケア。パナソニックはそんな自分を労るアクション、「リフ活」を毎日の生活の中に取り入れることを提案しています。パナソニックが行った調査ではセルフケアに取り組みたいと答えた人が92%で、多くの人が関心を持っているとわかります。
■疲れを溜めないこまめなケアが大切


パナソニックがメディア向けに実施した「リフ活EXセミナー」でセルフケアのニーズについて語ったのは、公益財団法人日本ヘルスケア協会理事の小原道子さんです。「コロナ禍を経て、リモートワークが定着すると身体を動かす機会が減った人も多い」と小原さん。疲労回復には血行の促進が大切なので、適度な運動やマッサージなどを取り入れるのが重要だと言います。「身体の不具合が発生してから治療するのではなく、日々のメンテナンスで整えておくことが大切です」。

セミナーではパナソニックがリフ活にぴったりな商品も提案しました。

■忙しくても疲れやコリを溜めない「ながらリフレッシュ」


自宅でリフレッシュできる「エアーマッサージャー」が進化。より手軽に、より効果的になりました。



足を入れるだけでAI制御によっておまかせマッサージが堪能できる「エアーマッサージャー EW-RA192 はくだけキュッとリフレ」(5万円前後)。足先から太ももに向けて、絞り上げるようにエマーバックが密着し、もみ残しのない本格的なマッサージが実現しました。



実際に使用してみると、足全周をギュッとケアされるのがわかりました。強さは5段階から調整できるほか、コースも「しぼり上げ」、「ながしもみ」、「もみほぐし」、「ストレッチ」と4種類。ヒール疲れにはストレッチコースを選ぶなど、ケアしたい内容によって選択できるのもうれしいポイントです。



寝る前のルーティンに取り入れたいのが「エアーマッサージャー EW-RA152 ねるまえほっとリフレ」(4万円前後)です。足をスポッと入れるだけで位置の調整なども必要ないので、ベッドで気軽に使用できます。



女性にうれしい骨盤ケアもできるのが「エアーマッサージャー EW-RA170 骨盤おしりリフレ」(3万2000円前後)です。育児や仕事優先で自分のケアが後回しになりがちな人におすすめのアイテムで、骨盤おしり周りにしっかりアプローチしてくれます。

仕事や出産・育児などライフスタイルやライフステージによって違う疲れる部位ので、自分にとって心地よく使えるエアーマッサージャーを選びたい! すべて11月1日に発売予定です。

■セルフケアの中でも注目されているオーラルケア


この10年でパナソニックの販売規模が5倍以上に成長しているというジェットウォッシャー市場。販売しているドルツのジェットウォッシャーは大きく分けて3種類で、それぞれ水流が違うのが特徴です。
水圧のみの「ジェット水流」、水圧と気泡の力で洗浄するのが「超音波水流」、そして水圧とナノサイズの気泡に加えて水滴によって優しさを保ちつつもしっかり洗浄するのが「ナノクレンジング水流」です。





水圧が強いほど洗浄力は高くなりますが、同時に歯ぐきへの負担が増えてしまいます。そのため、気泡に注目することで、水圧の強さのみに頼らない洗浄力の向上が実現したということです。水中で使用している写真を見比べると、2枚目の「ナノクレンジング水流」の方からは細かな気泡が出ていることがわかります。

■ホームベーカリーで「菌活・腸活」


セルフケアの一環で、菌活や腸活を意識している人は多く、その中でも近年人気なのが「飲む点滴」とも言われている甘酒です。生食パンや低糖質パンもふっくら仕上げてくれる「ホームベーカリービストロ SD-MDX4」を使えば甘酒も簡単に作れます。できあがり時間を6時間から10時間まで10分単位で設定でき、時間が長いほど甘くなるそう。自分好みの甘酒なら腸活もはかどりそうですね。

おうちでのセルフケアをレベルアップしてくれるパナソニックの家電たち。健康であり続けるためにも、自分の身体や心と向き合っていくことが大切です。