JRT四国放送

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秋の全国交通安全運動期間中の9月28日、徳島市では交通安全の祈願と安全運転を呼びかけるキャンペーンが行われました。

カーブが連続し、交通の難所といわれる徳島市一宮町の県道神山鮎喰線沿いで28日、交通安全祈願が行われました。

式では、地元のボランティアによって建立された不動明王尊を前に、大日寺の住職による法要が行われました。

この後、徳島名西警察署や交通安全協会から集まった約30人が人の波を作り、「ながらスマホダメ」などと書かれたプレートや旗を掲げました。

また、安全運転を呼びかけるチラシをドライバーに配って交通安全を呼びかけました。(

(徳島西交通安全協会・倉健治郎会長)
「後継者を育てながらこのような活動を根差していけたらと願っています」

秋の全国交通安全運動は9月30日までです。