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見た目以上に大容量。

毎年話題になっている「UNIQLO:C(ユニクロ・シー)」が今年も登場しました。GIVENCHY(ジバンシィ)やCHLOE(クロエ)を率いてきたデザイナー、クレア・ワイト・ケラーという方のデザインとあって、モードなアイテム揃いです。

わたしがチョイスした「ミニショルダーバッグ」は1,990円。値段以上に活躍してくれています。

500mlのペットボトルもすっぽり入る

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この「ミニショルダーバッグ」は、ころんとかわいらしいフォルムなのに大容量。

スマホや財布、モバイルバッテリーといった必需品はもちろん、500mlのペットボトルや手帳まで収まりました。

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サイズは、横(底)23.5×縦28×マチ13cm。ショルダーバッグとして斜めがけしても、身体から出っ張りすぎず身軽にいられるサイズ感です。

ショルダーバッグってサブバッグ的な使い方になってしまうこともありますが、これなら1つで出かけられる十分な収納力。

コンパクトなのに整頓しやすい

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バッグの中のスペースが広いことはもちろん、外側にも内側にもポケット付きなことも収納力の理由。

わたしの場合、外側のポケットは家の鍵、内側のポケットはスマホというように使い分けています。こんなにコンパクトなサイズ感なのに、物を見失わないように整頓できるのは素晴らしい。カバンの中で物が埋もれるのを防げます。

ダウンのように高密度な素材で身につけやすい

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収納力のほかにもう1つ魅力なのが、もちっとしたこの素材。2,000円以下とは思えない上質感のある生地です。

柔らかい素材だからこそ、肩紐をタイトめにしても動きやすい。硬い素材だと歩いているうちに擦れて痛くなることもあるのですが、これなら柔らかくて身につけていてラクに感じました。

巾着スタイルが結局ラクかも

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一番決め手になったのは、このバッグが巾着バッグのような仕様であること。

個人的には被せるようなフタやジップの口よりも、紐を絞って閉めるこの巾着スタイルが一番性に合っていて。荷物が多少口から出っ張ってもある程度閉められるし、何より開閉がラクなんですよね。

きゅっと口を閉められるので、巾着スタイルとはいえ中身が丸見えになることはありません。むしろ、ガバッと開けられて底のものにも手が届きやすい。

UNIQLO:Cの「ミニショルダーバッグ」、デザインも収納力も値段以上。これなら必需品をコンパクト、そしてスマートに持ち歩けますよ。

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Source: UNIQLO