【MLB】ブレーブス0-9ドジャース（9月16日（日本時間9月17日））　　　　　　　　　　

【映像】大谷に“危険ハプニング”で球場騒然

9月16日（日本時間9月17日）に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドにあるトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、内角高めの危険な一球に、思わず叫び声をあげた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

1回表に迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、初球、外角やや高めの速球を見送り、カウント0-1に。しかし、続く注目の2球目、内のコースを狙った変化球は、内角高めに大きく外れ、大谷を直撃しそうな“あわや死球の一球”に。すると大谷は思わず叫び声をあげながら懸命に身をかわし、辛うじて死球を免れることに成功。前人未到の大記録“50-50”達成へ期待が高まる中での危険なボールとあって、多くのファンがざわつくこととなった。

思わず叫び声を上げつつも、大谷が見事に死球を回避したこの場面に、ネット上の野球ファンからは「危ねえ！」「抜けすぎだろ」「おいおい、やめてくれよ」「いきなりこんな球来たら声も出るわ」「わざとじゃないのはわかるけど…」「やっぱ終盤になると厳しい攻めされるな」「怪我だけはしないで欲しいわ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）